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BILLY ELLIOT

大好きな映画「リトルダンサー(邦題)」のMusical版を観てきました!!
イギリスではすでにロングランになっているものですが、NYでは9月にオープンしたばかりで
ほかに比べて、チケットが手に入りにくいのです。

ストーリの舞台はイングランドの炭鉱の田舎町。
11歳の男の子がバレエダンサーになりたいという話なのですが、男の子にとってバレエを習うのは恥ずかしいこと。
時代は炭鉱で働く父や兄には厳しいエネルギー革命の時。
少年の夢と家族の葛藤、友情などなど、すごくいい話なのです。。。
(ストーリー的にフラダンサーがかぶってますな。)
映画を見ていない方はぜひぜひ。主人公の男の子(ジェイミーベル)はすっかり大人になってJumperとかにでてますよー。

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Musical版は時代背景などをもっと詳しく描いていてわかりやすいし、バレエはもちろんタップダンスも多くて私好みぃ♪
ストーリーはもちろんすごくいいので、涙あり。でも笑いあり。(わからなかったジョークもたくさんあった。。。泣)
なんといっても、Billy役の少年のバレエやタップがすばらしい!!!!(彼はまだ14歳!!)
しかも、みんなイングランドの田舎訛りでやってました。(余計に理解しにくかったけど)
MusicalならではのPerformingがたくさんあって
ある意味、映画より良かったかもーーーー。う~ん、もう一度観たいぞ・・・。

そういや、映画もいろいろ観ました。
Seven pounds(ウィルスミス) びっくりな展開です。全体的に暗い。悲しい。。。でも良かったです。
Velkyrie(トムクルーズ) 時代背景がナチスドイツなのでこれまた暗いし、重たいですよ。なかなか良かったです。
by chik-chikadee | 2009-01-06 01:45 | Broadway
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